好みはどちら?
いや、月日の経つのは早いもので。
すみません。バタバタしてここの存在を忘れていました。
ブログっていうものを忘れていて新しく別の所を始めようとして(実際始めちゃったんですけど)ブログあったわって思いだして戻ってきました。
コロナですね。
世の中コロナ一色ですね。
私達もコロナのおかげで開業が1年ほど遅れてしまいましたが
ようやくめどが立って、5月にオープンできたらいいなぁって動いています。
それでね、ソーシャルディスタンスとかタッチレスとか流行ってきましたね。
もともと世の中に存在はしていたけど、こんなに安価で手に入りやすくなってきたのはある意味コロナのおかげ、なんですかね。
お店作りに悩んでいます。まあこの段階・時代に開業するなんて、どうかしてると言われそうだけどね。準備してきているし。細々でもいいからやっていこうと思います。
そんなお店のことなのですが、やっぱり来ていただくならお客様には不安を感じさせないようにしっかり準備してお迎えしたいと考えています。
今日の「どちらがいいかな」はソープディスペンサーです。
公共の施設で見るタイプのソープディスペンサーは手動の上、形が非常にダサいのです。まん丸のやつ、わかります?とはいえオートだと15万くらいするんですよね、これが。さすがにそれはちょっと高いなぁって思っていて、それならと思ってインターネットで検索してみたら結構置き型のオートタイプが種類ある(増えたのかな?)ようで。2,000円くらいから20,000円くらいまで、電池式から充電式までほんといろいろあるんです。木っぽい樹脂容器のものからステンレスのものやプラスチック製のものまで。それとね、液体(ジェル)がいいのか泡が出てくるのがいいのか。
材質:ステンレス・樹脂・プラスチック
いろ:白・クリア・銀(ステンレス)
動力:乾電池・充電式
中身:ジェル・泡
価格:2千円~2万円
だけじゃないんですよね。
出てくる石鹸の量を調節できたり
少量・多量の石鹸を出すことができたり
専用の石鹸しか使えないと困るよね(コスト的に)
液体せっけん薄めて使えたらいいよね
本体が防水かどうか(ヌルヌルにはならないけど全体を洗いたいよね、ざぶっと)
石鹸の補充は楽かどうか
電池式なら交換は楽な方がいいけど、防水と相反するよねえ
そもそもお客さんはひとりひとり意見は違うだろうけど
泡がいいのかジェルが良いのかもわかりません。
さてどれがいいのやら。
あと一番大事なことはどのタイプがお店そのものの雰囲気と
あうのかということ。
さて・・・。
悩んでるうちが花です。
はじめまして、農家のいとこです。
こんにちは、世の中コロナのことを聞かない日はありませんが世の中が早く収まると良いなぁ。コロナなんて話題で始まるブログは残念ですね。今度遡って登山の記事でも投稿しておきますね。
はじめまして「農家のいとこ」です。あ、農家のいとこっていうのはハンドルネームです。たしかに親戚に農家さんが居ないことはないけど、もともと山梨県民ではないので私の親戚(関東にも関西にもいますが)の中で農家をされている方は兼業農家さんです。専業農家さんとは山梨県に引っ越してきて、お仕事を通じて知り合いになれた方です。
山梨県は大都市の隣県でありながら多彩な資源があり自然が多い素晴らしい県です。果物も野菜も豊富で季節ごとに色々な楽しみ方の出来る地域だと思います。しかしながらこの良さが多くの人に伝わっていないことが残念だと思っていました。自分の住む地域のために、また自身の成長のために山梨(峡東地域)の名産品を使い自分の好きな飲食の分野で何かできないだろうかと考えていた時に、大人から子供まで楽しむことができる「ジェラート」と出会いました。例えば規格外の果物でも充分に加工し商品となり得ます。規格外生産物について地元の農家さんの実際の話を聞いていたので、農産物のロスを減らした上でさらに無駄なく利用できる可能性も感じました。何よりもこのジェラートは身体にもよく、そして抜群においしいのです。それはすなわち、農家さん方が手塩にかけた果物が抜群においしいということなのです。
そしてこの美味しさをとにかく全国の方に 知っていただきたいと思っています。 ジェラートを通してでも果物そのものの形を通してでも山梨の良さを全国にお伝えしながら、県が抱える問題も少しずつ解決していければいいな~って考えました。産業・人材ともに他県へと流出してしまっている現状、高齢化のため耕作放棄地が増えている現状を解決するためにも、山梨には全国へアピールできる産業があると知ってもらいたいです。そして若い人がこれからの就業検討先として候補に入れることができるように、魅力ある土地柄を県内外にアピールしていける発信元となれるようにと考えています。計画は夢のように壮大ですが、ご協力いただいている農家様方に少しでも恩返ししていけることをはじめの一歩と考えて歩み出したところです。